第３６回銀座ハート芸術サロン（成城）のご案内

　　　　　　　　発足３周年記念クリスマス・コンサート

〜坂本紀男先生と高江洲義寛監督の芸術歌曲を鑑賞する　　　　　　　　　　　　　　　　そしてみんなで唄う〜

日時　平成22年１２月14日（火）　

午後２時〜５時（1時半開場）

会場　成城サローネ・フォンタナ

東京都世田谷区祖師谷4-9-24　　　

電話　　０３−３４８４−０３５７

芸術サロンはおかげさまで３周年を迎えます。　　今回も成城の地にて　ご高名な声楽家の坂本先生（東京音大副学長）をお迎えして、たのしく初冬の午後を過したいと思います。

プログラムのあらまし　

第１部 　芸術歌曲をたのしもう

テノール　　　坂本　紀男先生　

バリトン　　　高江洲　義寛先生

ピアノ伴奏　　坂本　栄美子先生

第２部 　みんなでうたう

　　　我らが高江洲監督とともに

第３部　心温まる会話を

ちょっとしゃれた交流の場を持ちましょう

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会費　　３０００円（軽飲食込）ご同伴奥様　1,000円

　お問合わせ、申し込み：

石原　090-6312-6492  網屋　043‐461‐3259　尾島　090-8846-6714　

Email:  yukiishihara@nifty.com

　　　　　　　　　　プ　ロ　フ　ィ　ー　ル

坂本　紀男先生（東京音楽大学・大学院副学長）　
> 東京藝術大学声楽科。イタリア（ローマ）サンタ・チェチリア音楽院卒業。私立学校協会及び東京音楽大学の派遣により、イタリア留学。
> 在伊中、各種のコンサートに出演し、帰国後、日本初演のバイジェルロ作曲「恋に狂えしニーナ」、プッチーニ作曲「ヴィッリ」等のオペラに出演。その後歌曲に対する研さんを積み、1983年イタリア歌曲、1985年にはイタリア歌曲及びスペイン歌曲によるリサイタルを開催、1987年にはイタリア歌曲、南米の歌曲によるリサイタルで新境地を開き、「音楽の友」の誌上でも絶賛を博した。
> 1989年には、ギター伴奏により、イタリアの古典歌曲から現代に至る歌曲を取り上げ注目を集め、一段と魅力的なステージを聴かせた。1992年には、ハープとピアノ伴奏により、日本歌曲とトスティー歌曲の本邦初演曲を多く取り上げ、好評を受けた。1993年には、両親（霧島昇・松原操）の歿後10年を偲びコンサートを開いた。数々の両親のヒット曲をシンセサイザーを駆使した編曲により熱唱し、キャニオンよりCDアルバム「おもいでのうた」を発売、その記念コンサートをイイノホールで開催した。親しみのある歌唱は、幅広い層から絶大な賞賛を受けた。その他、NHKTV・FM、テレビ東京、日本テレビ等にも数多く出演し、現在もジャンルを超えた演奏活動を活発に行なっている。
> 教鞭をとっている東京音楽大学では、学生課長、教務部長、付属幼稚園長等を歴任し、現在東京音楽大学及び同大学大学院副学長・声楽科教授。
> 柴田睦陸、奥田良三、ロドルフォ・リッチ、コルディ・コペッティ、レオニダ・べロンの各氏に師事。日本演奏連盟会員。日伊音楽協会会員、日伊コンコルソ等の審査委員。

坂本　栄美子先生（ピアニスト）

　東京音楽大学卒業。クラシックピアノのコンクールで数々の賞を受賞し、現在後進の指導にあたる傍らCMやコンサート等、多方面でピアニストとして活躍中。　ヤマハピアノ能力検定試験官。CD収録「久石譲ピアノソロ曲集」「三人のピアニストが挑むエリーゼのために」等。

　銀河劇場（天王洲）、THEATER1010,　東京芸術劇場（池袋）、東京厚生年金ホール（新宿）にて、一年間で四回の再演が行われたミュージカルガラライブ「GENERATIONS」ピアニスト。

　また「藤原紀香・陣内智則結婚披露宴」（ホテルオークラ神戸）等ブライダルや各地医師会・

J-WAVE・サンケイリビング新聞社・日本外国特派員協会・田崎真珠など多数の大手企業の演奏と編曲を担当している。

高江洲義寛先生（当・芸術監督）

○1942年沖縄具志川市生まれ、東京歯科大学卒、お茶の水キリスト教音楽院作曲科卒、歯学博士、作曲家、指揮者、彫刻家、アートマネージメント講師、東京にて合唱団、オーケストラ指揮活動

○1990年ザルツブルグモーツアルテウム管弦楽団を指揮デヴュー

○1995年、謝名元慶福作・新垣壬敏作曲「オペラ阿麻和利」勝連城で指揮。

○「板橋区民クリスマス」総監督・指揮（1999〜2000）

○有田の岩尾磁器工業（株）美術顧問

○2001年よりNTT-MEブロードバンド事業のマエストラ＆マエストロ芸術総監督

○東京音大大学院・声楽科修了